2の補数 シフト演算 基本情報技術者試験
数値の扱い
2の補数
この講習では、シフト演算の利用についてみていきます。
まず、2の補数を使って表した負の数から、絶対値を求める方法をみていきましょう。
テキストの例では、2の補数を使った2進数11110010の絶対値を、10進数で求めていきます。
今まで学習したように、2の補数を求める方法は、元の2進数の0と1を反転させて、それに1を加えて求めました。
なので、2の補数から元の2進数へ戻すには、その逆の手順で、2の補数から1を引いて、その結果の0と1を反転させて求めます。
テキストの例を見てみると、
- まず2の補数から1を引きます。
結果は、11110001となります。 - この2進数の0と1を反転させます。
結果は、00001110となります。 - 求まった、00001110を10進数します。
- 結果は、14となります。
ゆえに、2の補数の11110010は、10進数では-14となります。
また、絶対値は10進数で14となります。
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