基本情報技術者試験解説

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オートマトン 状態遷移 基本情報技術者試験対策

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オートマトン 状態遷移

では、実際に状態遷移図を使って、入力情報に応じて状態がどのように遷移されていくかを見ていきましょう。

例題では、0と1の入力が、左側の桁から順番に4桁分、一つずつ数値が入力されることを意味します。

例えば、(1)では、入力情報が1101(イチ イチ ゼロ イチ)となっています。

これは、まず最初に一番左端の1が入力され処理が終わると、その右隣の1が入力され処理が終わると、次の右隣の0が入力され処理が終わると、最後に一番右端の1が入力されていくことを意味します。

では、(1)から順番に見ていきましょう。

 

初期状態は状態Aなので、初めは状態Aに1が入力されます。

1が付いている矢印は、状態Bに向いているので、状態Bに遷移します。

 

次に状態Bで2番目の1が入力されます。

状態Bから1が付いている矢印は状態Cに向いているので、状態Cに遷移します。

 

次に状態Cで3番目の0が入力されます。

状態Cから0が付いている矢印は状態Aに向いているので、状態Aに遷移します。

 

次の状態Aで最後の1が入力されます。

状態Aから1が付いている矢印は状態Bに向いているので、状態Bに遷移します。

よって、最終的な状態はBとなります。

 

 

同様に(2)は、

状態Aで1が入力されて状態Bへ、状態Bで0が入力されて状態Aへ、

状態Aで0が入力されて状態Aのまま、状態Aで1が入力されて状態Bへ遷移します。

よって答えは、状態Bとなります。

 

 

同様に(3)は、

状態Aで1が入力されて状態Bへ、状態Bで0が入力されて状態Aへ、

状態Aで1が入力されて状態Bへ、状態Bで1が入力されて状態Cへ遷移します。

よって答えは、状態Cとなります。

 

 
 
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