セキュリティ(デジタル署名)公開鍵暗号方式 解説 基本情報技術者試験対策 58
セキュリティ
セキュリティ(デジタル署名)公開鍵暗号方式
ディジタル署名の説明に入る前に、「公開鍵暗号方式」と「ディジタル署名」での、鍵の扱い方の違いについて見ていきます。
まず、公開鍵暗号方式では、送信者が受信者の「公開鍵」を使って平文を暗号化します。
そして受信者は自分の「秘密鍵」で復号を行います。
この「公開鍵」と「秘密鍵」はペアなので、受信者の「公開鍵」で暗号化した場合は、受信者の「秘密鍵」でしか復号できません。
これにより、受信者は「秘密鍵」の管理をしっかりしておけば、平文は完全に秘匿できます。
その逆に、ディジタル署名では、送信者が自分の「秘密鍵」で暗号化します。
そして受信者には送信者の「公開鍵」で復号してもらいます。
これは、受信者が「公開鍵」で復号できるということは、送信者の「暗号鍵」とペアであることを意味します。
送信者が「秘密鍵」をきちんと管理していれば、「公開鍵」で復号できた受信者は、送信者が誰かが分かります。
これにより、送信者が正しいことの判断ができます。
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