フラグメンテーションとメモリコンパクション 基本情報技術者試験対策
OSの働き
フラグメンテーションとメモリコンパクション
可変区画方式だと無駄な空き領域がなく、プログラムをロードしていますが、プログラムが終了すると、その領域は解放され空き領域となります。
そしてこの空き領域には、他のプログラムがロードされてきます。
テキストの様に、プログラムA、B、Cが可変区画方式でロードされていますが、それぞれのプログラムが終了すると区画が解放されます。
その解放された区画に、別のプログラムF、E、Gがロードされると、プログラムサイズの違いにより、テキストのような空き領域がどうしても発生をしてしまいます。
この状態をメモリのフラグメンテーション(断片化)といいます。
このフラグメンテーションが進むと、全体の処理が低下するので、この空き領域を詰める作業を、メモリコンパクションあるいはガベージコレクションといいます。
ガベージコレクションは、ごみの収集という意味があり、無駄な空き領域をゴミとみなしてこのように呼んでいます。
これはメモリでの断片化ですが、以前の講習でもあったようにハードディスクでも同じような現象が発生をしていました。
ハードディスクでは、断片化はフラグメンテーションで同じですが、これを解消するのはデフラグといいます。
メモリの場合は、メモリコンパクションあるいは、ガベージコレクションと呼んでいます。
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