多重プログラミング 基本情報技術者試験対策
OSの働き
多重プログラミング
このCPUの遊休時間を減らす方法として多重プログラミングがあります。
この多重プログラミンの処理を、例を見ながらみていきましょう。
この例では、CPUは1つで、I/Oの処理は競合しないので、I/Oの処理は同時に行える前提です。
まず、プログラムAはプログラムBより優先順位が高い為、プログラムAが先に実行されます。
プログラムAが30m秒実行されると、そのあとはI/Oに処理を渡して、CPUはプログラムBの実行にとりかかります。
プログラムAは、I/Oの30m秒後でないと次のCPUの処理が出来ない為、図のように10m秒の空き時間が発生してしまいます。
このように全体をみると、プログラムAとBが完了するまでは、合計で200m秒かかり、
CPUの遊休時間は30m秒となります。
多重プログラムンを使用しない場合と比べると、全体で100m秒の短縮、CPUの遊休時間は100m秒の短縮となります。
基本情報技術者試験 動画 おすすめ
コンピュータの構成
基本ソフトウェアとは
コンテンツの利用について
こちらをお読みください