CPUの性能 命令ミックス 基本情報技術者試験
コンピューターの構成
CPUの性能 命令ミックス
命令ミックス
命令ミックスとは、CPUが実行する命令には、命令によって必要なクロック数が異なっています。
その為、CPIは命令ごとにその値は異なってきます。
2CPIの命令もあれば、4CPIの命令もあるということです。
コンピュータでは処理するアプリケーション(プログラム)によって、例えば科学技術計算や事務処理のプログラムでは、使われる命令に偏りが出てきます。
そこで、よく使われる命令を一つのセットにして、その命令セットの実行時間と出現率を元に計算をするのが命令ミックスです。
また、命令ミックスには、コンピュータに浮動小数点演算を中心とした演算を行わせ、平均の命令実行時間(ミップス値)を計算する「ギブソンミックス」と、事務処理などで用いられる命令を中心としてミップス値を求める「コマーシャルミックス」の2通りがあります。
FLOPS(フロップス)
FLOPS(フロップス)について見ていきましょう。
FLOPSと書いてフロップスと読みます。
フロップスとは、コンピュータが1秒間に処理可能な浮動小数点演算の回数を示す単位です。
コンピュータの処理性能を示す単位としてよく用いられています。
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