固定区画方式と可変区画方式 基本情報技術者試験対策
OSの働き
固定区画方式と可変区画方式
まず、固定区画方式はメモリを固定のサイズで分割して、この区画にプログラムをロードする方式です。
さらに固定区画方式では、単一区画方式と多重区画方式に分かれます。
単一区画方式では、メモリに一つにプログラムしかロードされないので、多重プログラミングには対応できません。
次に多重区画方式ではテキストの様に、メモリを同じサイズで分割して、その区画にプログラムをロードします。
区切ったサイズよりもプログラムのサイズが小さい場合は、区画内に余分な無駄なスペースが発生をしてしまいます。
また、区切ったサイズよりもプログラムが大きい場合は、複数の区画にまたがってプログラムをロードします。
可変区画方式
次に可変区画方式は、メモリを固定のサイズで分割するのではなく、プログラムのサイズに合わせて区画を区切っていきます。
無駄な空き容量が発生しないので、固定区画方式よりも効率的に実記憶管理が可能です。
しかし、プログラムが終了すると、使用していた領域は解放され空き領域となります。
この空き領域には、この区画よりサイズの小さいプログラムがロードされることになります。
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